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レフィーネヘッドスパ 使用頻度・使い方は?

5日に1回の頻度で、シャンプーの前か、後に塗布すれば、白髪を気にせず過ごせます。

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レフィーネヘッドスパを1ヶ月使用した3人のレビューアーのレポートを元に、使い方や注意点をまとめました。

使用頻度

5日に1回程度の使用

レフィーネの公式サイトには「使い始め:2〜3回連続で」「定着後:1週間に1〜2回」と記載がありますが、この数字は実際の使用感に近いと思います。

3人の感想をまとめると、まず使い始めは色が定着しづらいため、2・3回連続して使用するとしっかり色が付くとのこと。

まよまよさんは始めは染まりづらく3日連続塗布したところ、かなりしっかり白髪が見えなくなったようです。

使用前

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使用後3回目 大満足な染め上がり

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髪質などにもよって異なるようです。星月さんは1回でしっかり染まりました。

初日 使用前

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初日 使用後「1回でここまで染まった」

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使用を続けて、色が定着した後は、5日に1回ぐらいの頻度で使用することで、白髪のことを気にせず、過ごせると思います。1週間に1回の場合、人により最後の1・2日はちらほら出てくる白髪が気になるかもしれません。

1ヶ月にかかる費用

上記の頻度で使用した場合、当サイトの3人のレビューアーさんは当時2人がショートカット、1人が肩までのセミロングと髪の長さは異なりますが、3人とも1ヶ月の推定費用は1本消費で約3,000円でした。

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使い方-必要な道具

トリートメント以外にあったほうが便利なもの

毛染め用の櫛・・・細かな部分に塗るのに便利です。

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ビニール手袋・・・すぐに洗ったとしても汚れが落ちにくいため

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色持ちをよくするための道具

ラップ・・・トリートメントを塗布した後にラップして保温することで色持ちがよくなります。保温キャップを直接かぶるよりも汚れないのもメリットです。30cm幅のものが大きくて頭に巻きやすいです。

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保温キャップ・・・ラップした上に、保温キャップをすることでさらに色持ちがよくなります。保温キャップがない場合、ホットタオルを巻くのも良いようです。

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使い方-概要

塗布後の放置時間

トリートメントを塗布した後に、そのまま放置するのですが、シャンプー後なら10〜15分、シャンプー前なら15〜30分です。

メーカーによると、放置時間は長ければ長いほど良いのかというと、そんなことはなく、30分以上放置しても大きな変化はないそうです。

シャンプー前と後、二通りのやり方

その他の白髪染めトリートメントと同じく、大きく分けて二通りのやり方があります。

  • シャンプー前の乾いた髪に塗布後、放置。その後シャンプーで洗い流す。
  • シャンプーをした後、通常のトリートメントと同じように、塗布後、放置し、洗い流す。

その方の生活スタイルでどちらがやりやすいか選ぶのが一番続けやすいと思います。

その他の白髪染めトリートメントには「シャンプー前の乾いた髪のほうが染まりやすい」とメーカーが断言している商品もありますが、レフィーネの場合、その方の髪質やその時の髪のコンディションによって、どちらが良いかは異なるようです。

また、どちらも試して、ご自身の髪質で、どちらが色が付きやすいか確認するのも良いでしょう。

手順-乾いた髪

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  • シャンプー前の乾いた髪に塗布する。
  • 塗布した後は軽くマッサージして、もみ込む。
  • [色持ちUP]櫛で髪をとかす。これにより色持ちがよくなる。
  • [色持ちUP]塗布した髪にラップし、保温キャップを被る。
  • 15〜30分放置
    *放置時間が長い方が染まりやすいが、30分を超えると大きくは変化なし。
  • シャンプーして、すすぎ湯に色が出なくなるまですすぐ。
  • [色持ちUP]すすいだ後はできるだけ早くドライヤーでしっかり乾かす。

手順-シャンプー後の濡れた髪

  • シャンプーする。
  • [色持ちUP]シャンプー後の濡れた髪をよくタオルドライする。
    *乾かせば乾かすほど良いわけではなく、多少湿っているほうがよい。逆に、お湯が滴り落ちるほどの水分だと染まりづらいので、滴らない程度にタオルドライする。
  • 塗布した後は軽くマッサージして、もみ込む。
  • [色持ちUP]櫛で髪をとかす。これにより色持ちがよくなる。
  • [色持ちUP]塗布した髪にラップし、保温キャップを被る。
  • 10〜15分放置
    *濡れた髪はキューティクルが開いており、染料が髪に入りやすいため、乾いた髪に塗布するよりも塗布時間が短いそうです。
    *放置時間が長い方が染まりやすいが、30分を超えると大きくは変化なしとのこと。
  • シャンプーして、すすぎ湯に色が出なくなるまですすぐ。
  • [色持ちUP]すすいだ後はできるだけ早くドライヤーでしっかり乾かす。

レフィーネの会報誌に、しっかり染めたい生え際などに油とり紙を張り付けると、染まりやすくなるそうです。まだ当サイトでは試していませんが、手元に油とり紙がある方はご参考まで。

実際に使っている方の口コミ

楽天@コスメの口コミを見ると、シャンプー前か後かはどちらかはみなさんさまざまです。その日の状況で使い分けている方や、入浴前に塗布するのが楽なのか、シャンプー前の方も多いようにも感じます。

また、しっかり染めたいと思うのか意外に30分しっかり塗布されている方がよく見かけます。メーカーは30分以上やっても大きな差はないとのことですが、塗布後1時間放置されている強者の方も。まずは続けられそうな時間から試してみるのがよいでしょう。

使い分け派

乾いた髪にも濡れた髪にも使用できるのが便利です。その時々で入浴前や入浴中で使い分けています。
濡れた髪でも乾いた髪でも使えて、気分によって変えられるので嬉しいです。乾いた髪に使うことが多いです。
シャンプー前の乾いた状態だと30分シャンプー後に15分で生え際の白髪が目立たなくなります。

シャンプー前の乾いた髪派

乾いた髪に塗って、そのまま10〜15分置きます。その後、お風呂で流すだけでしっかり染まりました。
お風呂に入る前に乾いた髪に付けて30分放置後お湯で流します。髪がツルツルになり、生え際までしっかり染まります。
乾いた髪に根元にしっかりつけてキャップをし、1時間以上放置します。

シャンプー後

シャンプー後タオルドライして塗布します。30分放置するのが面倒ですが、髪の手触りやツヤが違ってびっくりします。白髪もしっかり染まっています。

ジアミン入りの一発でしっかり染まるような白髪染めに比べると、どうしても手間がかかりますが、その分、ジアミンが蓄積されたり、頭皮を傷めることも少なくなります。

レフィーネヘッドスパの場合、ヘッドスパとしても使え、香りもよくリラックスさせるアロマ効果のある商品なので、入浴の一つの習慣として続けられればいいですね。

レフィーネ 初回限定の返金保証付き

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価格 3,600円(税込)+送料600円
特典 ・安全・安心の返金保証
・2本以上購入すると送料無料

>> 詳細
容量 たっぷり♪300g 約1ヶ月分
人気の色 ダークブラウン
申込URL http://www.8341.jp/category/

レフィーネヘッドスパ Q&A

 

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メーカー情報

当記事は商品のリサーチを行なった2015年10月時点の情報です。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

価格

初回限定 全額返金保証
通常価格 3,600円(税込)+送料600円
定期購入 2本 6,132円(税込・送料無料) *1本 3,066円

>> 詳細はこちら

容量
300g
染まりやすい使い方
※メーカー推奨
シャンプー前の「乾いた髪」に使うことを推奨。
使用頻度 目安
使い始めは2〜3回
定着後、1週間に1〜2回
カラー
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5色
  • ダークブラウン
  • ライトブラウン
  • マロンブラウン
  • ローズブラウン
  • ナチュラルブラック
香り
柑橘系の香り
リフレッシュ効果の高い「オレンジ」「レモン」「ライム」などの柑橘系をベースにリラックス効果の高い「ラベンダー」や「イランイラン」をブレンド。天然アロマで、毛染めをしながら癒しの効果も楽しめます。
ジアミン
ジアミンは含まれていない
pH
非公開
手袋の必要性
爪の間に染料が入ると、ブラシなどでも落としにくくなる可能性あり。指の腹を使って塗布するようにしてください。気になる場合は別売の手袋を着用して使用。
販売会社
スヴェンソン
成分

成分一覧はこちら

  • 水(ベース成分)
  • セテアリルアルコール(乳化安定剤)×××
  • セトリモニウムクロリド(合成界面活性剤)×××
  • DPG(保湿剤)×××
  • イソステアリン酸水添ヒマシ油(合成界面活性剤)×××
  • パンテノール(ヘア コンディショニング剤)●●●
  • 加水分解ケラチン(羽毛)(ヘアコンディショニング剤)●●●
  • 加水分解コラーゲン(ヘアコンディショニング剤)●●●
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(保湿剤)●●●
  • ショウガ根茎エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • グリチルリチン酸2K(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • ホノライト(吸着材)●●●
  • ゴマ油(保湿剤)●●●
  • クチナシ青(着色剤)×××
  • クチナシ果実エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • アロエベラ葉エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • トウガラシ果実エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • 加水分解酵母(保湿剤)×××
  • ウコン根茎エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • オタネニンジン根エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • オタネニンジン根エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • センブリエキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • ホップ花エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • ムラサキ根エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • ダイズ種子エキス(皮膚コンディショニング剤)●●●
  • 水溶性アナトー(赤色色素)×××
  • ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル(エモリエント剤)●●●
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(エモリエント剤)×××
  • ミリスチン酸イソプロピル(エモリエント剤)×××
  • BG(保湿剤)×××
  • イランイラン花油(保湿剤)●●●
  • ラベンダー油(保湿剤)●●●
  • ライム油(保湿剤)●●●
  • ニオイテンジクアオイ油(保湿剤)●●●
  • レモングラス葉油(保湿剤)●●●
  • レモン果皮油(保湿剤)●●●
  • パルマローザ油(保湿剤)●●●
  • オレンジ油(保湿剤)●●●
  • ユーカリシトリオドラ油(保湿剤)●●●
  • グレープフルーツ果皮油(保湿剤)●●●
  • ヒドロキシエチルセルロース(粘度調整剤)●●●
  • バニリルブチル(香料)×××
  • メントール(香料)×××
  • 乳酸(Ph調整剤)●●●
  • オレイン酸グリセリル(乳化剤)×××
  • コカミドMEA(洗浄剤)×××
  • オレス-30(洗浄剤)×××
  • PEG-2オレアンモニウムクロリド(合成界面活性剤)×××
  • エチドロン酸(キレート剤)×××
  • 水酸化Na(Ph調整剤)●●●
  • イソプロパノール(溶剤)×××
  • エタノール(防腐剤)×××
  • フェノキシエタノール(防腐剤)×××
  • (+/-)HC青2(ヘアカラー用色素)×××
  • 塩基性青99(染毛剤)×××
  • HC黄4(ヘアカラー用色素)×××
  • 塩基性赤76(染毛剤)×××
  • 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール(染毛剤)×××

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